狂言『鳴子』 あらすじ

             むちどり
稲に実が入るころ、群鳥が田を荒らします。

主人は太郎冠者と次郎冠者を山の田へ行かせます。

   なるこ
二人は鳴子で鳥を追い刈り穂をしまう庵に入って休んでいると
主人が見舞いに来て、酒樽を渡して帰ります。

二人は酒をくみ交わし、鳴子の縄を腰につけ、鳴子の縁で
「引くものづくし」の謡を謡い舞います。

           みちのく
なお、盃を重ね、「陸奥名所づくし」を謡い舞って
ついに二人は酔い伏しますが・・・。

 

 

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